人生の最期を迎えるための準備「終活」。番組では芸能界にも広がりつつあるということで、以前、中尾彬の愛用の200本のネジネジを、妻・池波志乃が断捨離として捨てた例が紹介された。
また坂上忍も2年前の49歳の時、「7、8か月かけてお金を整理した」と告白。さらに財前直見は、死後も家族が困らないよう資産やお金に関する情報を一冊のノートにまとめているという。彼女は「死ぬことを想像するとよりよく生きようとするんですよ」と明かしていた。
ここで宮迫が語ったのは、蛍原の身辺について。「うちの相方も、もう墓ありますよ」とすでに準備が済んでいるという。「30年前近く前ですけど、競馬で大当たりしたんですよ」とし、それを元手に購入したのだとか。それを知った宮迫は当時、「売れる前に死ぬこと考えてるのお前?」と、相方の行動に衝撃を受けたことを振り返っていた。