元宝塚トップスターの真飛聖が、14日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。独特の変顔の影響でバラエティ番組へのオファーが殺到していることを明かした。 2011年、16年間在籍してきた「宝塚歌劇団」を退団した真飛。現在はドラマや映画などでも活躍の場を広げているが、オープニングで彼女が見せたのは、「唇二重」と呼ばれる、上唇に二重線が入る独特の変顔。それを見たブルゾンちえみは「真飛さんやめてください!」と本気で制していた。 そんなブルゾンら他のゲストの話が終わり、いよいよ真飛のトークブロックへ。彼女は「先ほど見せてしまった変顔、あの顔を境にここ2~3か月はバラエティーの仕事しかしていない」と明かすと、共演者から驚きの声が。 久本雅美が「ごめんなさい、オープニングからちょっと経って忘れちゃったなあ」とリクエスト。他の者からも「もう一回観たいなあ」「どんな顔だっけ」と振られた真飛が「いいですか」と言いながら再度その変顔を披露すると、スタジオからはどよめきと拍手が。共演者は「真飛さーん!」「こんなに線が入る!?」とまたもや衝撃を受けていた。