坂上忍が4日、自身がMCを務める『バイキング』(フジテレビ)でマリナーズのイチロー選手が球団と特別アドバイザーの契約を結んだことについて1ファンとしてコメントした。 番組ではイチロー選手が球団と球団会長特別補佐の契約を結び、選手としては今季の残り試合には出場しないことを伝えた。 そして、マリナーズのジェリー・ディポトGMのコメントも紹介。その中にあった「彼は我々のクラブハウスではダライ・ラマのような存在だ ゴードンやカノでさえ アドバイスを求めに行く」というコメントに坂上は「え? なに言ってんだよ」とバッサリ。そして「これは何、イチローをとりあえず抱えておきたいっていうことなの?」と疑問を投げかけた。さらに、「俺も野球大好きだから、何これって思っちゃう。50歳まで現役でプレイしたいっておっしゃていて、よくこれ契約結んだなって思うんですけど」と話し、「イチロー1人を一軍のベンチに置いておくだけでも効果は絶大なわけですから、プレイヤーとして置いといてくれればいいのに、とファンは思っちゃう」と1人のファンとしての思いを話した。 その後、番組では記者会見の模様も放送。イチローは2ヵ月ほど前から特別アドバイザー契約の話があったといい「チームがこの形を望んでいるのであれば喜んで受けようという経緯です」と淡々と話す場面が映し出された。映像を見終えた坂上は「なんか寂しくなってきちゃったんだけど」と悲しそうな表情を見せ「2ヵ月前ということは開幕前から、そういう話があってその心境の中でこの2ヵ月プレイしていたのかと思うとちょっと切ない気にもなっちゃいますけど、イチロー選手がそれを飲み込んだというか、マリナーズのために尽くしたいというこのなので、今後、僕らも引き続き応援していきたい」と思いを語った。
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