ゆりやんレトリィバァが、8日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。少女時代の夢を語った。 子どもの頃は「モーニング娘。」に憧れ、そのメンバーになりたかったというゆりやん。だが小学校低学年のとき、歌詞カードに載っている彼女たちの顔写真を見て、全員“二重”だったことに気づいたという。一方、ゆりやんは“一重”。その時、「私はモー娘。にはなられへん」と初めて思ったという。さらにはメンバー全員、目の下に“涙袋”も存在。それがなかったゆりやんは、ここで完全に夢を諦めたと語っていた。 そんな時に出会ったのがお笑い。「よしもと新喜劇」をテレビで見た彼女は、藤井隆や山田花子といった劇団員の繰り出す芸に大笑い。「一重の人もスポットライト浴びれるんや」と思い立ち、芸人をめざしたという。 また常に恋はしているという、ゆりやん。今本気で好きなのは、霜降り明星のせいやと語った。 そんな彼からは交際の条件として「40キロ痩せたらええんちゃう?」と言われているという。せいやとしては諦めてほしいという意思表示だったが、ゆりやんは、「40キロか、1年あったらイケるな…」とさらに燃え上がり、2か月で10キロ痩せたと告白。ダイエットは今でも続いているといい、先輩芸人・尼神インターの誠子は「ホンマに好きやねんな」と感心していた。