ハリセンボン・近藤春菜が、4月1日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。芸人の原点が小学生時代にあると明かした。 小学生の時に「ブタ」と呼ばれたことがあるという春菜は、それに対し「シュン」と萎縮してしまうとクラス中が悲しい雰囲気になると告白。そこで、「ブタって何よ!」と傷ついていないかのように言い返すと笑いが起き、その場が明るくなったという。 その原体験から、イジられても「変な空気にならずに笑いになることが一番平和」だということを感じた彼女は、芸人となった今もその意識があると話し、「ふってくれることに対しては絶対応えたいという気持ちでいる」と語っていた。