この日、滝沢は友人と一緒に花見を楽しんできたとのこと。「サクッと春の始まりを教えて、サッと散りゆく桜の潔さはなんだかかっこいい女性を見ているようで、私も余計なとこまでは口を出さない女になりたいもんです」と“桜の生き様”への憧れや、桜の花びらを餌と勘違いしパクパクする鯉のエピソードなどをつづった滝沢。すると彼女は突然、「ここで詠ませてください」と切り出すと、「桜散り 寄り添う花びら 友の肩」と普段の“おかしな日本語”からは考えられないような一句を披露。
「となりにいた友達の肩をふと見るとそこには、桜の花びらがまるで女子会に参加したいかのようについてきたのを見逃しませんでした 幸せなお花見にまた来年の桜を恋しく思いながら、今年をただ精一杯生きるのです 綺麗な桜に乾杯」
突然の一句にファンからは「とても素敵な一句です」「感性が好き」「ワードチョイスの神降臨」「俳句作るのうますぎ」など絶賛のコメントが寄せられた。