19日に行われた平昌五輪カーリング女子で、日本が強豪のスウェーデンを5対4で破った。これにより、通算成績は5勝2敗、2位につけている。 日本は、第9エンドで2点を追いかける展開。なかなか難しい場面だが、ここで藤沢五月が同点となるショットを決め、第10エンドで逆転。大逆転のスチールを決める結果となった。日本が五輪で5勝を手にするのは史上初のこと。 なお、盛り上がる第5エンド終了後の「おやつタイム」だが、この日はいちごやお菓子だった。