2月10日に放送された「明石家さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)で、間寛平が空港で爆弾犯に間違えられて拘束されたエピソードを明石家さんまが明かした。 さんま、村上ショージと約束したオーストラリア旅行に出発する前、成田空港の立ち食い寿司店で食事していた間。ところがカバンを置いたまま3~4時間も食事していたことから、そのカバンの中に「爆弾が入っているのではないか」と外国人客に通報され、爆弾処理班が10人出動、現場が封鎖されるという大騒ぎに。 カバンの持ち主が自分だということがバレたくなかった寛平はサングラスに帽子のまま腰をかがめ、その場を逃げようとしたという。もちろん処理班に呼び止められ、カバンの中身を確認させられることに。 その後寛平は詳しい取り調べのため丸1日拘束され、オーストラリアに遅れてやってきたのだとか。寛平がいない間、さんまはショージと初めて2人きりでゴルフをするはめになったという。