22日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)の中で、ももいろクローバーZのメンバーが、大ファンである南海キャンディーズ・山里亮太に厳重注意した。 昨日21日のライブで有安杏果が卒業し、新生「ももクロ」として再出発する彼女たち。先日、山里がパーソナリティーを務めるラジオ番組に出演した際、彼から「俺が新生ももクロを見なきゃダメだよね」「ここからは俺が支えていかなきゃ」といった言葉をかけてくれことを明かした。 だがここで高城れにが「でも山ちゃん、勝手にメンバーの写真を撮るのだけは辞めてくださいね」と口火を切ると百田からも「あとメンバーが食べたカレーをそのまま食べるのもやめてほしい」、玉井からも「あと楽屋に勝手に入ってくるのもイヤです」と手でバツ印を作り、注意。 彼女たちのコメントを聞いていた出演者は一様に驚きの表情を浮かべていたが、極楽とんぼ・加藤浩次は「虫がやること」痛烈な一言。 “山里の親友”というテイの天の声は、「お兄ちゃん的な存在なのかな。彼は距離感的に」と必死に弁護するも、加藤は「問題だよ。人の食べたカレーをそのまま食べるなんてホントにお前、虫と一緒だぜ」と続けた。 すると山里は「だとしたら、これからも虫として生きていくよ」とまさかの「虫宣言」。加藤は「そっちを選ぶんじゃないよ!人として帰ってこい」と説得するも、「今日をきっかけに彼は虫になるよ」と天の声。加藤から「違うスプーンで食べなさい」と注意を受けると、ようやく「人として生きていくよ」と心を改めていた。 この後、ももクロメンバーから「ライブ後にメンバーがしていることは?」というクイズが出題。正解は、翌日に疲れを残さないように氷水に入るというもので、実際に彼女たちが子ども用のプールにつかっている映像をお借りしたと天の声が言うと、加藤はまたもや「盗撮したのかお前」とツッコんでいた。