第4回ウェアラブルEXPOに出展しているライフケア技研は、アルコール体質試験パッチや発汗チェッカーなどを開発・販売している企業。 パッチ自体はアナログなものだが、発汗量などの精度の高いデータが取得できることから、そのデータのデジタル化にも取り組んでいる。今回出展していた「ウェアラブル熱中症予防チェッカー」(開発中)では、発汗センサと脈拍センサを用いて身体の状態を連続的に測定し、熱中症の予兆を調べることを目的としている。