21日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、ブルゾンちえみwithBが出演。黒柳徹子が、withBことブリリアン・コージの胸板に感動する一幕があった。 この日、徹子のために特別に作ったオリジナルネタを披露した3人。withBことブリリアンは、背中にそれぞれ「チャップリン」「ゴルバチョフ」と書き、徹子の幅広い交遊関係を暴露。だが徹子は、彼らが背中に書いたことにいたく感動したのか、「大変でしたね、背中に書くのが」と、ねぎらっていた。 その後、スタジオの隅でいそいそとワイシャツを着るブリリアンに徹子は、「そんなにコソコソしないで、ゆっくりお召しになってください」とやさしい言葉をかけていた。 ブリリアンの向かって左側、金髪のコージは、法政大学時代アメリカンフットボール部のキャプテンとして活躍していた経歴を持つ体育会系。それを先に聞いていた徹子は、服を着ようとするコージに「でもあなた、本当にイイ体してるわね」と呼び止め、「じゃ、いきますかね。ちょっとごめんなさい」と、胸板に数回タッチ。 すると徹子は、「アッ!すっごいカチカチじゃない、こういうところって!」と感動し、笑いをおさえられずにいた。さらに腕の筋肉も何回か触り、「すっごい!すっごいですね」と喜んでいた。 その様子を見ていた、相方で黒髪のダイキも徹子に触ってもらおうと近づいたのだが、彼女は手で制して「いいです、いいです」と拒否していた。