芳根京子主演の月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ系列)は、2018年1月より放送スタート。このほど、自らを“尼~ず”と名乗るオタク女子役に、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子が決定した。 同ドラマは、大人気漫画家の東村アキコによる、累計発行部数440万部超えを誇る同名作品が原作。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”(芳根京子)が、ある日、女装美男子(瀬戸康史)と童貞エリート(工藤阿須加)の凸凹兄弟に出会い、なんとも複雑でややこしい三角関係に突入…そんな中で自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”だ。 今回明らかになったキャスティングは、月海と共に男子禁制アパート「天水館」で暮らし、自らを“尼~ず”と呼ぶオタク女子4人グループ。枯れ専(枯れたオジサマ好き)のジジ様役を木南晴夏、鉄道オタクのばんばさん役を月9ドラマ初出演となる女優の松井玲奈、三国志オタクのまやや役を、同じく月9ドラマ初出演となる内田理央、そして和物オタクである千絵子は、月9ドラマ初出演で舞台経験豊富な女優の富山えり子が務める。 この4人が繰り広げる、なんとも不思議なオタクの「絆」…実はこれこそが、月海が新しい自分を見つける上で、時に素敵な道しるべになっていくという。4人のキュートでぶっとんだ熱演に注目だ。月9ドラマ『海月姫』は、2018年1月よりフジテレビ系列にてスタート。