8日に放送された日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・朝9時55分)にフリーアナウンサーの高橋真麻が出演。フジテレビの局アナ時代の思い出を語った。 俳優・高橋英樹を父に持つ真麻がフジに入社すると、「コネ」「ブス」「七光り」など、インターネットの掲示板で大バッシングに遭ったという。彼女はそれらの書き込みをつい覗いてしまったと語り、さらには女子アナの貴重なお宝写真を載せたような雑誌も見てしまうと振り返った。だが、ほかの女子アナがブラ紐やパンチラといった写真が載っていた中で、自分だけ「変顔特集」が組まれていたと明かした。 また「好きな若手女子アナ」について聞かれた真麻は、日本テレビの岩本乃蒼アナの名を挙げ、ご飯に食べに行くような仲だという。反対に「嫌いな女子アナ」を問われると、「怖いというか、恐れ多いアナ」として、フジテレビ時代の先輩だった内田恭子アナ、千野志麻アナの2人が一緒にいるとまぶしくて近寄れないと話していた。