4日、都内で2017年の納豆クイーン表彰式が開催された。納豆クイーンは、全国納豆協同組合連合会が、納豆に深い愛情をもち、納豆の普及に貢献してきた人、イメージリーダーとしてふさわしい人を表彰するもの。初代クイーンは菊川怜、上戸彩、和田アキ子、吉田羊などが受賞している。 今年選ばれたのは岡田結実。「幼いころから冷蔵庫を開けたら、いつも納豆があるという環境にいたので、まさかクイーンになれるとは思っていなかったのでうれしい。家族も喜ぶと思うので、頑張りたいと思います」と選ばれた感想を語った。また、自身の究極の食べ方として、まず納豆を30回くらいかき混ぜてからソースを半分入れてさらにかき混ぜる、それを熱々のゴハンの上にのせてから、残りのソースをかけるという方法を解説。「タレって納豆のおいしさをひき出すために研究されたものじゃないですか。上からかけるだけでタレの風味も納豆の風味ももっと際立つんです」とこだわりを披露した。 報道関係者とのやりとりでは、家族と納豆の関係にも質問が及んだ。岡田は「私も(納豆を結構)食べるほうなんですけど、兄が……。気づいたらなくなってるっていうくらい食べます」とした。しかし、家族が納豆好きになったのは、父親である岡田圭右の影響だという。そんな父親が家で納豆のギャグをやってるのを見たことは?と聞かれた岡田結実は「まず、ギャグを家でやるところを見たことがない。だから小学3年生まで父が芸人だとは知らなかったんです」と告白。父親が芸人であることを自身が知ってからは「お父さんの番組は家族みんなで観てバッシングみたいな(笑)。でも、お父さんがすねたので何も言わないようにしてるんですけど」とエピソードを話した。 「日本人は納豆好きなので、その歴史を汚さないような活動をしていきたい」「納豆が得意じゃない子にも食べてほしい」と抱負を語った。
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