「44歳になりました」と登場した高岡は、その年令には思えない透明感のある美貌でMCの久本雅美らから絶賛を浴びたが、実は20歳、17歳、6歳を女手一つで育てる3児の母。長男はアメリカの大学で学んでいるなど子どもたちの話を嬉しそうに語り、母親としての顔を覗かせた。
「どう、こんな美人のママがいたら?」と話を振られたのが、むしろ子どもの年齢に近い伊野尾。すると「でもぉ......」と一瞬口ごもった伊野尾は「自分のお母さんっていうのもいいけど、友達のお母さんのほうがいいんじゃないかとおもいます」と、なんともマニアックな返答。これにはスタジオも「何をしようとしてるんだお前は!」「エロ尾!」と大爆笑となった。
伊野尾はまた、久本から男性陣への、もしも高岡から食事に誘われたらという問いかけにもすぐさま反応。伊野尾は「すぐ生きますよ!すぐ行く!走っていく」と大興奮。高岡が自分から誘うタイプでは無いかもしれないと聞くとさらにヒートアップし、手を上げて「じゃあ僕から行きます!」とまさにラブコール状態。高岡には苦笑され、久本らには「前のめりが酷い」とつっこまれる顛末となってしまった。