29日放送の『あるある晩餐会』(テレビ朝日)でMCを務める指原莉乃が、将来の悩みについて明かした。 ここ最近「AKB(グループ)が無くなったら私は終わり」というのが口癖になっていると今田耕司から暴露されてしまった指原。「今はAKB(グループ)の名前があってお仕事とかもらえてるけど、卒業したらやっぱ(AKBグループという肩書きは)なくなっちゃうので」と卒業後、自分がどんな仕事をしていくかについて真剣に悩んでいる様子。 この日、スタジオゲストには、かつてバラエティーアイドルとして活躍した森口博子、西村知美、松本明子、渡辺美奈代、早坂好恵といった面々が勢揃い。指原は大先輩たちを前に「それ(将来の進路)を聞きたかった」と真剣な面持ちで問いかけた。 しかし、バラエティーアイドルとしての苦労をたっぷりと聞いた指原は、今田に「どう?歌・芝居・バラエティー・引退の4択迫られたら。あとガールズバーと」とふられると「大変そうだったからやっぱりガールズバー経営します」。一方早坂に「AKB(グループ)があるうちは大丈夫」と"AKB"の名前が存在しているうちは、仕事に悩むことはないというアドバイスには胸をなでおろした様子を見せた。