8日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ)に小倉優子が出演。離婚後の子供との生活を明かした他、かつてのキャラ設定”こりん星"について語る場面が合った。 デビュー当時からの小倉優子のキャラ設定は”こりん星から来たりんごももか姫”。 約7年つき通したというキャラ設定だが、「(そのキャラで)仕事する時に辛い時ってあった?」と久本雅美に聞かれると、「いいのかな、って思ったのが『秘密のケンミンSHOW』です」と即答。番組に出演の際は本当の出身地・千葉県代表として座っていた小倉。スタジオ中からツッコミを受けたそうだが、"ちぇるちぇるランド出身”設定のりゅうちぇるが『秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)に出演していた際は「沖縄(代表)で。あ、同じだと思って!」と共感したという。また、小倉はりゅうちぇるが"ちぇるちぇるランド出身”と言い張ってたと説明したが、「ゆうこりんも言い張ってたからね」と久本に指摘されてしまう場面も。 当時のキャラ設定時は、好物・いちごのショートケーキ、趣味・妖精とおままごとだった小倉。現在の好物は鯖寿司で趣味は保険の見直し、と超リアルに変貌したことが番組内で明かされると、久本に「大人になった~」としみじみと声をかけられていた。