2011年から「ツアーガイド」として番組に出演していた平愛梨。「終わっちゃった…。なんだろう…。静かな涙が流れる。私にとって『もしもツアーズ』は宝物だった」と番組への思いを綴り、「26歳。まだ制服ゆるゆる」と制服に初めて袖を通した時の写真などたくさんの写真とともに、これまでを振り返っている。また、ともにレギュラーをつとめている、三瓶やキャイ~ンのウド鈴木、天野ひろゆき、はんにゃの金田哲や川島章良、Kis-My-Ft2、への感謝もひとりづつ丁寧に綴っている。
平は「本当に本当に楽しかった。家族のような気心知れた大切な仲間。哀しみも喜びも一緒に感じ合えたことをいつまでも大事にしたいと思います。一緒にいることの強さを知りました。感謝致します」と、『もしもツアーズ』が平にとってかけがえのない番組であったことを語り、最後にはファンに向けても「毎週見てくださった皆様!本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べている。
ファンからは「寂しいよー」「お疲れ様でした」と平の「卒業」をねぎらいつつ残念な気持ちを語るコメントや、「旦那様と日本に帰ってきたら、又テレビの世界へ帰って来てね」と、はやくも未来のテレビ復帰をのぞむ声などが書き込まれている。
「もしもツアーズ」最後のロケ終えました。私をツアーガイドとして受け入れて下さった方々、本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/IrW0GJn1z4
— 平愛梨 (@harikiri_tairi) 2017年1月25日