NTTドコモは2日、中国の通信キャリア大手 中国移動通信集団公司(以下、チャイナモバイル)のグループ会社で、アニメ関連ビジネスを展開するミグ動漫有限公司(ミグ動漫)と提携し、日中で「バーチャルアイドル」を展開すると発表した。 ドコモとミグ動漫が共同で制作した「バーチャルアイドル」は、シルエットのみ明かされている状態で、今後詳細が決まり次第、プロジェクトウェブページ上で披露される予定。同アイドルをデザインするとみられるイラストレーターのKEI氏は「初音ミク」の生みの親としても著名。ドコモによると、同アイドルは、2017年5月以降、日中の様々な配信プラットフォームで音楽やダンス、ライブ番組などのアイドル活動を行って、ファンとの交流を深める。その中では、様々なパートナー企業と協力することで、キャラクタービジネスも展開する予定だという。 日中両国におけるアニメ市場は、2015年実績で、中国が1.81兆円、日本が1.82兆円と近年急速に拡大しており、今後さらなる飛躍が期待されている。両社は、今回の取り組みを日中だけでなく、幅広く海外で展開することを目指している。
Netflix公式対応のワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!! 2025年4月18日 Netflix公式対応のプロジェクター「Elfin Flip Pro」は、コンパ…