サムスンは現地時間4日、Android 6.0を搭載した高性能スマートフォン「W2017」を発表した。 「W2017」は、4.2インチ(1,920×1,080)のAMOLEDタッチスクリーンを搭載したフリップ型のスマートフォン。背面にもディスプレイを搭載しているので、本体を閉じた状態でも、タッチ操作ができる。イメージとしては2画面のスマートフォンだが、見た目はさながらフィーチャーフォンという変わり種だ。スペックは、4GB RAMや64GB ROMを搭載し、プロセッサはSnapdragon 820、CPUはオクタコア(2.15GHzデュアルコア+1.6GHzデュアルコア)を採用するなど本格的。約1,200万画素のメインカメラや約500万画素のフロントカメラを備え、ワイヤレス充電やNFC、Bluetooth 4.1、指紋認証にも対応する。 現状、発売は中国国内のみで、価格は9,999人民元(約15.3万円)とかなり高額な設定となっている。[訂正]初出時、スペックに関する表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
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