仏教界全般の出来事をマンスリーで届ける『月刊住職』(9月号)において、人気のARゲームアプリ「ポケモンGO」のことが特集の一つとして取り上げられているとし、Twitterを中心にネット上で話題になっている。 一時期よりはおさまった印象もある「ポケモンGO」だが、“聖地”と称される一部のエリアでは、連日数多くのトレーナーたちが訪れる。同号では、神職につく方々にとって、賽銭が増えるなどの「ポケモンGO」による恩恵は、素直に享受すべきなのか否か、その対応策をどうすべきか、などについて特集しているという。 同号は、すでに発売中。価格は1300円(税別)。