海外ですでに社会現象化しているスマホアプリ「ポケモン GO」が22日、日本国内でもダウンロードが可能となり、Twitterなどネット上では歓喜の声があがるなど、国内でも爆発的な人気となりそうだ。※ポケモンGO関連記事まとめ これを受けて、日本マクドナルドも「ポケモン GO」とのコラボレーションの詳細を発表しており、さっそく都内のマクドナルドに行ってみることにした。 「ポケモンGO」の開発は、リアルワールドゲーム「Ingress」の開発元としても著名なNianticが担当したスマホアプリ。ユーザーは、自宅付近や旅行先で、100匹以上のポケモンを捕まえたり、ポケモンとジムやバトルに繰り出したりといった遊び方が可能だ。今回のコラボレーション内容は、国内マクドナルド約2,900店舗が、「ポケモンGO」のジムやポケストップになるとのもの。 約2,900店舗のうち、約400店舗は他のプレイヤーとポケモンを使って争う「ジムバトル」の会場となり、残り約2,500店舗は、プレイヤーがモンスターボールなどを調達する、ポケストップとして機能する。 1時間半ほど前に「ポケモン GO」をダウンロードしたばかりの筆者は、中野区内の自宅から一番近いマクドナルドへ。その道中に、ドードーをゲットしたりと、早くも夢中になり始めていたところ、店舗へ到着。 アプリを立ち上げた状態でマクドナルドの店舗の前でかざすと、ウィロー博士が登場し、「ここはジム。ポケモンバトルの腕を競う場所だ」と説明してくれたものの、「きみはまだ経験が浅い」「レベル5になってからまた来てくれ」と言われてしまった……。どうやら、ジムでポケモンバトルを楽しむには、レベル5まで上げる必要がるようだ。ジムに対応した店舗が約400店舗あるようだが、すべてがこの条件であるかは現状は不明。くれぐれも歩きスマホには注意いつつ、モンスターをゲットしたり、マクドナルドに行ったりして「ポケモン GO」を楽しんでみてほしい。【注目記事】・ポケモンGOにはまる芸能人が増加!ポケモンゲットのツイートが続々と!!・ダチョウ倶楽部、鈴木奈々をライバル視!「いい女芸人でてきた」・『ポケモンGO』プレイのワンポイント!ボールが真っ直ぐ飛ばない人必見!