サムスンは現地時間2日、新型「Gear VR」を発表した。 新型「Gear VR」の最大の特徴は、横幅の拡大によって視野角が広がったことと。従来の「Gear VR」は視野角が96度だったが、新型「Gear VR」は101度へと改良されている。 新製品発表イベント「SAMSUNG Galaxy Unpacked 2016」の冒頭では、「Galaxy Note 7」が発表されたが、同デバイスがUSB-Cに対応したこともあり、接続端子が同仕様に変更されている。ただ、「Galaxy S7 edge」まで採用されていたマイクロUSB端子に対応するため、変換コネクタも用意されているという。 クッション性のアップにより、装着感がアップした新型「Gear VR」の本体サイズは、207.8 × 122.5 × 98.6mmで、重量は345g(フロントカバーなしの場合は312g)。対応デバイスは、「Galaxy Note 7」のほかに、「Galaxxy S7 / S7 edge」「Galaxy S6 / S6 edge」「Galaxy S6 edge+」「Galaxy Note 5」となっている。
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