Facebookが提供する「メッセンジャー」アプリ。現在、9億人以上が毎月利用しているという。メッセージのやりとりやビデオ通話のほか、海外では企業への問い合わせやニュース受信にも利用されている。 米Facebookは16日、「メッセンジャー」のホーム画面をリニューアルした。最近やりとりのあったスレッドのほか、頻繁にやりとりのある相手が「お気に入り」として表示されるようになった。さらに「誕生日の友達」「オンライン中の相手」もホーム画面に表示されるように変更された。 今回のリニューアルは、ホーム画面にさまざまな相手を表示するとともに、すぐ会話を再開できるようにするのが狙いだという。他にも、オンライン中のセクションで、今会話が可能な友達や同僚を表示するなど、気軽に話が始められることを目指しているとのこと。