Appleは14日未明、開発者向けカンファレンスWWDC 2016の基調講演において、「macOS Sierra」を発表した。予想通り、「OS X」という名称は消滅し、より分かりやすい「macOS」に改称された形。 パスワード入力などが回避できる「オートログイン(アンロック)」が追加されたほか、異なるデバイス間でクリップボードを共有する「ユニバーサルクリップボード」の搭載、Safari上でApple Payがオンライン決済に対応、「Picture in Picture」機能の追加や、Siriの搭載などが特徴となっている。 開発者向けのプレビュー版については本日公開。パブリックベータ版は今年7月、一般向けの公開は今秋が予定されている。
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