アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズなどを手掛けた脚本家の両澤千晶さんが大動脈解離のため亡くなったことが22日、わかった。56歳だった。 公式サイト「GUNDAM.INFO」の発表によると、両澤さんは19日に死去したという。葬儀については「当社よりお知らせすることはできません。ご了承のほどよろしくお願い申し上げます」とした。 両澤さんはほかにアニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズの脚本などで知られる。夫はアニメ監督の福田己津央氏。