3人組音楽ユニット・globeのマーク・パンサーが、過激派組織の「ボコ・ハラム」や「IS」らによる自爆テロが、海外で「神風」の言葉を使って報じられていることに「やめてほしい」と訴えた。 1月30日にはナイジェリア北東部の村でボコ・ハラムと見られる武装集団が住民を襲撃。31日にはシリアの首都ダマスカス口外でISによる自爆テロが発生し、多くの死傷者を出した。 パンサーは1日にTwitterでこれらのテロ事件に触れ、「平和な日本ではあまりニュースになってないけど、世界ではこんなニュースの中に『神風』と言う日本語がどうどうと使われている」とし、「間違ってる…やめてほしい…」と切に願った。