お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が、人気アニメ『おそ松さん』をネタにした発言でTwitterに批判が殺到しているが、自身は持ち前のポジティブ・シンキングで余裕を見せている。 井上は一部ネット記事で、『おそ松さん』に登場するキャラクター「カラ松」との相似点を指摘され「そっくり」だとされた。 これを受けた井上は17日にTwitterで「すごぉい!! おれってば、カラ松の子孫なのかなぁ」などと発言。すると同アニメファンから「やめて。カラ松はイタいけどかっこいい。でも、お前はただのイタいブス」「カラ松は痛恰好いい お前は痛キモイ そこの差わかってんのかブス」「カラ松に謝ってください全然似てない」といった批判が殺到した。 現在、『おそ松さん』は女性を中心に大人気のアニメとなっており、キャラクターの異なる6つ子の中から自身の“推し”を決めるなど、アイドル的人気を博している。そんな「おそ松さん」に対し、ナルシストキャラでファンも多いがアンチも多い井上がネタにしたことで大きな騒ぎに発展している。 しかし井上は著書『スーパー・ポジティヴ・シンキング ~日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由~』を出版するほど、自他共に認めるポジティブ思考の持ち主。今回の炎上騒ぎにも「消えても、また出てくるぞ みんな、おれに興味津々だなぁ」と前向きにつづっている。