映画『テラスハウス クロージング・ドア』に出演した金融系OL兼グラビアアイドルの松川佑依子が、グラドルを引退した理由について、「酷いことをされて」精神的に追い詰められていたことを明かした。 松川は先月30日発売の「週刊プレイボーイ」をもってグラビアを引退することを発表したが、引退の理由について6日に更新したブログで「酷いことされて実家に帰って家から出れなくなった時期があったのね。会社も行けなくて。去年の今頃かな」と振り返った。 それでも、撮影に行かなければ周囲に迷惑がかかると思い無理に続けていたが、「夜はベッドが怖くて車で寝たりしてた。そんなことしてたら心がおかしくなってきて、この人たちと関わる場所にいたくないって思って」と、どんどん精神的に追いつめられていったという。そこで「できるとこまでやったらちょっと休憩しようって思って」と引退を決意したそうだ。なお、“酷いことをされた”相手に関して詳細は明かしていないが、同日にTwitterでは「気弱そうで優しそうに映される人が、一番酷い人のことがあるのです」と意味深につづっている。 「今はラジオゆいんちがとっても楽しくて生き生きしてるよ!!!元気 ちょっとゆっくりのんびりやるね」と、元気そうに近況を報告。「本当になにより応援してくれた皆様。誰より何より本当に本当にありがとうございました。大好き。ありがとう!!!!」と感謝の言葉をつづった。