ももクロ・有安杏果、扁桃腺摘出手術受けていた 「このままじゃ大好きな歌が…」
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有安は5日に配信されたUstream番組の中で、扁桃腺摘出手術を受けたことを報告。これまで扁桃炎を繰り返して歌えなくなる状況を繰り返していたことから摘出を決断したことを明かした。有安は2013年にも声帯の治療のため約1ヵ月間にわたって声を出さずに活動し、テレビ出演などの際には筆談で対応していた。
有安は7日に更新したブログで改めて「私、先日、扁桃腺摘出手術をしました」とファンに報告。「10月末からいきなり慢性化してしまい扁桃炎を繰り返すようになっちゃって…このままじゃ大好きな歌が歌えない!!ってことでお医者さんとマネージャーさんと相談してお口の中から扁桃腺を取ることにしました」と明かした。
摘出後、初めて歌を歌ったのが2日生放送のフジテレビ系「2105FNS歌謡祭」だったという。「あんなたっくさんの人が観てる音楽番組で…もう緊張倍増でちゃんと歌えるか怖かったよぉー」と振り返った。
現在ももクロは来年2月17日に2枚同時発売するアルバムを制作中。さらにクリスマス恒例ライブや初の年越しカウントダウンイベント、年明けからは5大ドームツアーも控えている。多忙を極めるが、有安は「まだお口の中から扁桃腺がなくなって違和感あるけど、早く慣れて今までより更に喉開いて歌声届けるからねーっ」と意気込みをつづっている。