自分の建てている家や建物が今どういう状態なのか? その進捗を写真で工務店と施主間で共有できるアプリ「STUCCO(スタッコ)」を神奈川県のシステム開発企業・オプセスがリリースした。基本無料から利用できる。 STUCCOは、工務店と施主の情報共有を行うスマートフォン向けアプリ。建築現場の写真を撮るだけで施主と共有され、質問やコメントを書き込むことができる。工事の工程も設定しておけるので、現在どの程度建設が進んでいて、どんな状態にあるかを施主が一目で把握できる。 工務店側はアプリをインストール後、ユーザー名とプロジェクト名などを設定すればすぐに利用可能。施主などプロジェクトを共有したいユーザーに招待コードを送れば、アプリで情報共有できるようになる。 アプリは無料でダウンロードでき、プロジェクトごとのメンバー2人までかつ容量100MBまでは無料で利用可能。プロジェクトを共有するメンバー数や容量を増やしたい場合は、人数や容量によって有料プランが用意されている。 現時点での対応OSはiOSのみだが、今後Androidにも対応していく予定だという。
ネクストイノベーションを仙台から!東北最大級アプリコンテスト「ダテアップス2019」でSNS活用グルメアプリが最優秀賞 2019年2月24日 仙台市内の学生を対象にした東北最大級のアプリコンテスト「DA…