ソフトバンクは8日、高速インターネットサービス「SoftBank Air」について、下り最大261Mbpsの新しいサービスを12月以降に提供することを発表した。 「SoftBank Air」は宅内機器を設置するだけで利用できる、SoftBank 4Gを用いたインターネット接続サービス。Wi-Fi機能を標準装備しているほか、使用データ容量には制限はなく、ソフトバンク携帯電話とのセット割「スマート値引き」にも対応している。 従来の通信速度は下り最大110Mbpsだったが、今回大幅にスループットを向上させる。あわせて宅内機器のデザインを刷新し、アンテナが突き出した形状から、箱形に変更する。