NTTドコモは7日、8.4インチのAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」(サムスン電子製)をAndroid 5.0にバージョンアップする最新アップデートの提供を開始した。 Android 5.0になることにより、画面デザインや操作感が刷新され、ロック画面への通知表示などが変更される。また、連絡先アプリで別人の「よみがな」が表示される場合があるというものや、緊急長持ちモード設定時にdoocomo IDを設定しようとするとエラーが表示される場合があるという不具合も解消される。 アップデートは手動で行い、端末本体による方法とPC経由が用意される。端末本体で行なう場合は、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行う。更新にかかる時間は、端末本体で約48分、PC経由で約94分。 「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」は、2014年冬春モデルとして発売されたタブレットで、2,560×1,600ピクセルの高精細ディスプレイを搭載。ハイレゾ音源再生にも対応している。
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