アンディは「スマート印鑑」を展示していた。 同製品は薄さ0.34mmで財布や名刺入れに入れて携帯できるのが特徴。印影部分を指で3~5秒強く押すだけで印刷される。 担当者によると開発のヒントはゴルフボール。ツアーで使われているボールのマーキングと同じ転写技術を採用しているという。一見シールのように見えるが、赤字の部分だけがちゃんと押印される。現在330名字をカバーし、認印としての活用を狙っている。