VAIOは19日、従来の国内市場に加え、海外市場に進出することを発表した。第一弾として米国およびブラジルに進出する。 米国では、クリエイター向け市場を意識し、「Adobe Max 2014」での試作機出展が好評だった「VAIO Z Canvas」を投入。これを足掛かりに米国でのPCビジネス拡大を狙うとのこと。販売代理店としてはtranscosmos America Inc.が協力し、すでに契約締結済みとなっている。VAIO Z Canvas米国モデルは、9月中旬から先行受注を開始し、10月5日より販売を開始する。市場想定価格は2199ドルより。 ブラジルでは、現地でオリジナルPCの製造・販売などを手掛けるPOSITIVO INFORMATICA S.A.と提携。POSITIVO INFORMATICA S.A.が、VAIO商標をつけたPCの製造・販売を行う方針だ。 インテルアメリカ社長のクリストファー. J. ブルーノ氏は「インテルはVAIO PCの米国での発売を歓迎いたします。また、Positivo社が、ブラジルで展開する幅広いコンシューマー向けIntel Inside製品のなかに、VAIO PCが新たに加わることを大変喜ばしく思っています」とのコメントを寄せている。
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