タムロンは5メガピクセル・近赤外線対応の標準バリフォーカルレンズ「1/1.8型 4-13mm F/1.5(M118VP413IR)」を17日から発売開始する。Cマウントレンズとしては最先端の5メガピクセルの高解像度を実現し、1/1.8型大型センサーに対応。F値は1.5という明るいレンズ設計となっている。 レンズの絞りを被写体の明るさの変化に対応して自動調整するオートアイリスは、ステッピングモーターで制御を行うPアイリスタイプを搭載。最適な被写界深度への対応を実現している。また、昼夜監視に適した光学設計となっており、夜間監視時での画質劣化を低減する。 焦点距離は4~13mm、可視光域から近赤外域(NIR)に対応する。価格はオープンプライス。