グラスキューブは「Interop Tokyo 2015」開催に合わせ、犬の写真をアップロードして楽しむアプリ「みんなでつくろう 犬図鑑」をリリース。幕張メッセの会場内「APPS JAPAN」コーナーでアピールしている。 取締役の上野圭一氏は「簡単に言うと犬の写真を共有していくSNS。犬好きの人たちを集めて深いところを発信していこうと考えている」とコメント。写真の投稿を閲覧するだけでなく、お気に入り登録をしたり、自分の愛犬の成長記録のチェックにも使える。またサーチ機能を使えば犬種などのタグやフリーワードの検索も可能だ。「ちょっと困ったことがあったり、犬の病気で検索すると写真やコメントがでたり、Wiki的な使い方もできたらと考えている」と上野氏は話す。 同社はもともとシステム開発を行っている企業。今回の犬図鑑で基本テンプレートを作成できたため、今後は人の趣向に合わせたSNSをどんどん出していきたいとしている。 ビジネスモデルは基本的には広告となる。ペットフード、ペットショップ、病院など、趣向にあったところには広告が出稿しやすく、またそういう広告もコンテンツになっていくとしている。ユーザは5万人を目指している。 現在はAndroid版のみだが、iOS版も間もなくオープン予定だ。
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