ビートコミュニケーションは9日、企業向けソーシャルシステム「Beat Shuffle」のオンプレミス版の提供を開始した。 「Beat Shuffle」は、社内の情報共有やコミュニケーションを促進するエンタープライズソーシャルシステム。スケジュールや日記、つぶやきといったコミュニケーション機能のほか、Q&A(アドバイス)、アンケート、Wikiなどの機能も備えている。 従来は、クラウド(SaaS)での提供形態だったが、今回新たに、ユーザー企業が保有する自社サーバー内にアプリケーションを構築して運用できる「オンプレミス」形態に対応する。金融機関や製薬会社など機密性の高い情報を運用する企業での利用を想定しており、オンプレミスに対応することで、サーバレスポンスの向上、独自のセキュリティルールの適用などが可能となる見込みだ。
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