セキュリティショー2015にて、日立グループは少ないデータ容量でHD画質相当の高画質映像を再現可能というネットワークカメラを展示した。これは独自の超解像技術によってフルHD画質(1920×1080ピクセル)で撮影した映像をD1画質(704×480ピクセル)まで縮小してレコーダーに記録を行う。PCで再生する際に拡大と超解像処理を行うという。 これによってHD画質(1280×720ピクセル)相当の高画質で表示することが可能になっている。結果的に従来のメガピクセル対応ネットワークカメラと比べて記録時間を3~4倍に増やすことができる。高画質・高精細なネットワークカメラはHDD容量やネットワーク負荷が増大するという課題に応えた製品で、ボックス型の「DI-CB320」とドーム型の「DI-CD32O」をラインナップ。価格はボックス型が200,000円、ドーム型が220,000円となっている。 また、360度全方位を表示しつつ、専用ソフトを使うことで魚眼映像の歪みを補正表示する全方位ネットワークカメラ「DI-CF310」も展示していた。価格は222,000円。
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