サンディスクコーポレーションは2日、ビジネスアプリケーションやデータベース向けの「VMware Virtual SAN 6オールフラッシュアーキテクチャー」への対応を発表した。 これによってデータベースのトランザクション処理や仮想デスクトップインフラストラクチャー(VDI)アプリケーションなどの主要なビジネスアプリケーションを200万TPM(トランザクション/分)以上で稼働させることが可能となる。 基本構成としてSanDisk Lightning Gen. II 12Gb/s SAS SSDおよびCloudSpeed SATA SSDを活用し、信頼性の高いエンタープライズクラスのアプリケーション性能に必要なキャッシュ、および一貫したストレージ層を提供するとしている。