ロイター通信より、ソニーがスマートフォン事業におけるモデル数を削減し、PlayStation 4やセンサーデバイス事業に注力する方針であることが報じられています。ロイター通信からは、ソニーのスマートフォン部門はAppleやSamsungらと言ったライバル企業に遅れを取っていると報じられており、ソニーのスマートフォン事業子会社を代表する十時裕樹社長からは、スマートフォン市場におけるシェアを犠牲にしながらも安定した利益を確保していく意向であるとのコメントが伝えられています。また、その一方でゲーム事業については大幅な増益を目論んでおり、2017年度までに最大1.6兆円ほどを目指す経営数値目標を発表。デバイス事業に関しても1.5兆円と、7割ほど見通しを引き上げていると伝えられています。
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