日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)と日本レジストリサービス(JPRS)は17日、日本におけるインターネット資源管理の歴史をまとめたWebコンテンツ「日本におけるインターネット資源管理の歴史」を公開した。 「日本におけるインターネット資源管理の歴史」は、「インターネットアドレス(IPアドレス)」や「ドメイン名」などの番号や名前といった、インターネットの資源管理に焦点を当てたコンテンツだ。2013年9月に発行されたブックレット「JPNIC20年の歩み 日本のインターネットとともに」に、新たに加筆するとともに、 出典や参考文献などのリファレンスを大量に追加した内容となっている。 同時に専門用語を簡単に調べられるようにしたり、電子端末での閲覧に最適化したりするなど、よりWebで利用しやすいように工夫されたとのこと。