ナビタイムジャパンは13日、スマートフォンアプリ「乗換NAVITIME」(iOS版)で「混雑予報」機能の提供を開始した。 「混雑予報」は、列車の混雑度を予報する機能で、同社によるとスマホアプリとしては日本で初めてのことだという。独自に実地調査を行い、列車種別や停車駅など列車情報をもとに予測システムを開発。現時点では、平日の6時30分~10時までの間に、東急田園都市線渋谷方面を走る列車のみに対応しており、混雑度を6段階のレベルで表示する。また、ベビーカーを利用したまま乗車するスペースも6段階で見ることができる。 今後は対応路線を順次拡大するとともに、Android版の対応も予定している。