ソニーは1日、8インチのAndroidタブレット「Xperia Z3 Tablet Compact」Wi-Fiモデルを11月7日に国内で発売すると発表した。16GBモデルと32GBモデルをラインナップし、予想実売価格は16GBモデルが44,000円前後、32GBモデルが50,000円前後。カラーはホワイトとブラックの2色が用意される。 同社初の8インチタブレットで、厚さ6.4mm、重量270gと薄型軽量が特長。スマートフォン「Xperia Z3」同様、ハイレゾ音源再生にも対応している。ディスプレイは8インチ(1,920×1,200ピクセル)の「トリルミナスディスプレイ for mobile」を搭載。OSはAndroid 4.4、プロセッサにはSnapdragon 801 2.5GHz クアッドコア、メモリは3GB。カメラは810万画素/220万画素で、メインカメラはソニー製1/2.3型CMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を装備している。 IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0対応で、microSDカードスロット、GPS、IPX5/8相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能を備える。バッテリは4,500mAhで、約15時間の連続ビデオ再生が可能などロングライフも特長。本体サイズは幅213.4mm×高さ123.6mm×奥行6.4mm、重量は270g。
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