早くも批判噴出! コンドームで調理するレシピ本が発売
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同書は、ヤングマガジンで連載中のの「戦闘破壊学園ダンゲロス」や「完全教祖マニュアル」(ちくま新書)、「仁義なきキリスト教史」(筑摩書房)の著者である架神恭介氏と、プロモーションプランナーのおぱんぽん氏による料理レシピ本。タイトル通り、「コンドームところてん」や「コンドーム肉詰め」などの簡単な料理から、「コンドームのエスカルゴバター焼き」などの応用的な料理、「コンドームアイス チョコレートソースかけ」といったデザートまで、コンドームを活用して作る11種のレシピを紹介している。
なんともユニークなアイデアのレシピ本だが、企画意図として、日本人男性のコンドーム装着率が世界ワースト3位というデータを受け、「この統計的事実が日本の性病問題や中絶問題に影響を与えているのではないかと考えました。そこで、普段の生活からコンドームの存在を身近に感じてもらうことが重要ではないかと思い、日本の三大欲求の1つである『食』にコンドームを活かすことでコンドームを意識してもらう機会を増やそうという意図からこの料理レシピ本を考案しました」とのことだ。
しかし、「コンドーム」と「食」という、これまでに無い組み合わせに戸惑う人も多くTwitterでは「これゴム臭くならんの」「もし仮に私が男だったとして、彼女がコンドーム料理とか作ってきたらドン引きだよ」「高次元過ぎて。ちょっとついてけない」と、否定的な意見が目立っている。
なお、同書はAmazonで発売中。価格は250円。