WINBOTの使い方は、電源を入れて窓ガラスに押し当てると、本体の青いLEDが点灯して本体が吸着状態を維持する。あとは、お掃除ロボットと同じように、自動で窓ガラスのお掃除を開始する。
既に発売されているWINBOT W730型は、畳一畳程度の窓であれば約15分程度で掃除を完了、一緒に展示された現在開発中のモデルでは、専用の洗剤を使用することで約半分の時間で窓掃除を完了させるという。
ロボット技術の最先端を提供するという同社、ブースには、現在開発中となるスマートフォンと連動するハウスキーパーロボットなども展示して、同社の技術をアピールしていた。