9月26日にフジテレビで放送予定のラブコメドラマ『ティファニードラマスペシャル 夏の終わりに、恋をした。』は、その名の通りティファニーの全面協力のもと制作されるフジテレビとニューヨーク発祥のプレミアジュエラーの「ティファニー」との完全コラボレーションドラマだ。ティファニーがテレビ局とコラボレーションしたドラマを放送するのはこれが初となる。 主演は長谷川京子。北川悦吏子書下ろしのドラマで、4年ぶりの主演となる。プロデューサーの古屋建自氏は「ティファニーは世界の女性のあこがれのジュエリーブランドの頂点。おしゃれなラブコメのクライマックスに、これ以上にない最高のモチーフと考えこのドラマを企画しました」とコメント。長谷川京子に主演を依頼したことについて、古屋は「社会で挫折したり、人間関係に悩んだりしても、日常を前向きにエンジョイする等身大で活動的な女性を主役にしたかった。しかし、舞台は華やかなニューヨーク。アクティブな若さとかわいらしさ、エレガントな大人の女性らしさ、両方を兼ねそろえる女優さんはこの人しかいないと思った」と、長谷川京子でなければならなかった理由を語っている。