クラウドソーシングサービスのランサーズは西日本新聞社と提携し、九州お仕事モールを開始すると発表した。 同社によると、ランサーズでの仕事依頼は50%以上が東京から行われているのに対し、仕事受託の75%は東京以外の地域で行われているという。 ランサーズのクラウドソーシングのノウハウと、西日本新聞社の九州における媒体力と地域ネットワーク力を活かし、九州の企業利用やフリーランサーの会員登録拡大を目指す。 将来的には、企業と個人の直接的なオンライン上の取引きに加えて、企業に対し適切な個人をディレクションするハブとなる展開も想定しているという。個人への発注が難しい企業、オンラインでの発注に抵抗がある企業に対して訴求し、対面によるマッチングも行っていく。
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