エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)のAndroid/iOSアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」は31日より、NTT西日本グループのエヌ・ティ・ティ・メディアサプライが提供する店舗向けWi-Fiサービス「DoSPOT」への対応を開始した。 「Japan Connected-free Wi-Fi」は、日本各地で提供されているフリーWi-Fiに、簡単に接続するための、訪日外国人向けアプリ。利用登録は1度だけで、これまでエリア毎に必要だった利用登録が不要となっている。 「DoSPOT」はNTT西日本の営業エリアに約15,000APが設置されている。「DoSPOT」を利用して大阪観光局が提供する「Osaka Free Wi-Fi Lite」も、同日より接続可能となる。 今回の対応開始により、「Japan Connected-free Wi-Fi」で利用可能な拠点数は、全国約34,000APに拡大するとのこと。