サムスンは16日、6月に発表したタブレットシリーズ「GALAXY Tab S」Wi-Fiモデルを8月1日から日本で発売すると発表した。予想実売価格は10.5インチが5万円台後半、8.4インチが4万円台半ば。18日から全国の家電量販店などにある「GALAXY SHOP」で予約も開始する。 「GALAXY Tab S」は、10.5インチ版と8.4インチ版でLTE/Wi-Fiモデルをラインナップ。今回日本で発売されるのはWi-Fiモデルとなる。スペックは10.5インチ版と8.4インチ版共通で、両モデルとも2,560×1,600ピクセルのSUPER AMOLEDディスプレイ、OSはAndroid 4.4、プロセッサはExynos 5420(1.9GHz+1.3GHzのオクタコア)、メモリ3GB。ストレージは10.1インチ版が32GB、8.4インチ版が16GBとなる。 「GALAXY」スマートフォンとの連携を強化しており、連携アプリ「SideSync 3.0」を搭載し、WiFi経由でスマホ側の画面をタブレットに映し出したり、スマホにかかってきた着信電話をタブレットで受けたり、タブレットから電話をかけるといったことが可能。IEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0、DLNA、GPS/GLONASSなどに対応する。本体サイズは、10.5インチモデルが幅247.3mm×高さ177.3mm×奥行6.6mm/465g、8.4インチモデルが幅125.6mm×高さ212.8mm奥行6.6mm/294g。
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